








ウエカツこと上田勝彦さんを迎えて、家庭の魚塾。
9月の会は、魚を「煮る」という調理法で味わうことを掘り下げました。
湯煮、マース煮、沢煮、早煮(醤油煮、味噌煮)
特に湯煮は「最短で最強」とウエカツさんもおっしゃるほど、すぐれた調理法。
湯煮さえすれば、あとは和でも洋でも中でも、いかようにも味わいを変えられる。
何より、その魚の持ち味がいちばんよくわかるのが嬉しい。
「これを知って、魚を食べる回数が増えた」とたくさんの方に言っていただけるのが、とってもうれしいです。
そして、魚を食べるとやっぱり日本酒がほしくなる!
今回も、ご近所の頼れる魚屋さんと酒屋さんにお世話になりました。
藤保水産さん、藤沢とちぎやさん、ありがとうございました!