〈飛田和緒さんの本〉
先日開催した「飛田和緒さんと、みそ仕込み」オンラインレッスン。
レッスン中にくじ引きで3名の方に、飛田さんのご本をプレゼントいたしました!(当選の皆さま、近日中にお送りしますね)
中央の「おいしい朝の記憶」(扶桑社)は、最新刊。
飛田さんがお嬢さんのために作ってこられた、朝の車内食(朝ごはん)とお弁当をまとめた一冊です。
早起きが苦手なお嬢さんに、朝ごはんをちゃんと食べてもらいたい…と、駅まで車で送る20分を朝食時間に。車内で食べるって、駅弁みたいなワクワク感があるなぁ♪と、ちょっと憧れます。
飛田さんがご自身で撮られた車内飯とお弁当の写真、つづられた文章は、あたたかくて、時々じんわり。
こんなごはんを毎日食べて成長して来られたお嬢さんの中には、気づかないうちにじわじわと細かい年輪のように、大切なものが育っているんだろうな、と思います。
ちなみに2月刊行の「料理家 飛田和緒」(オレンジページ)には、“飛田さんは、ここがすごい!” のページに、不肖わたくし平野もコメントとイラストで一瞬登場しております(笑)。おなぐさみに、ご笑覧ください。