〈今年のアンチョビ、仕上がりました!〉
「鵠沼魚醤」の高橋睦さん(NORMA代表)に教わって、お手製のアンチョビをつくり、味わうレッスン。
湘南T-SITE時代から数えたら かれこれ6〜7年目の、このクラス。
あまりに地道すぎる手作業。
でも、みんなでやれば楽しいイベント!
ということで、毎年のリピーターさんがいらっしゃるのが嬉しいです♪
4ヶ月間の発酵・熟成を経て、芳香を放つシコイワシ。
一尾一尾、中骨とヒレを丁寧に外します。
瓶に詰めて、最後はEVオリーブオイル または 米油でフタをして、密封。
「アンチョビが 高い(お値段)理由が、よくわかる!」と、あちこちから聞こえるつぶやき。
ご参加くださった皆さまは、これからアンチョビを味わうたびに、こんな時間を思い起こしてくださることでしょう。
今日の「おつかれさま」軽食ワンプレートは、すべてアンチョビ料理。
Menu
・アンチョビと香草のポテトサラダ
・蒸し鶏とサルサヴェルデ
・ズッキーニとアンチョビ、ミントのサラダ
・アンチョビとバターのっけパン(ピーマンと青唐辛子)
おなじ「シコイワシ」と言っても、その状態は毎年ちがいます。
そんな違いを「良し悪し」ではなく個性として楽しみながら、毎年のこの手作業をこれからも皆さまと楽しみたいと思います。
高橋さん、スーパーアシストの奥さま・みゆきさん、ご参加の皆さま、ありがとうございました!